2003-11-11 ■ 友達の誕生日なので久しぶりに電話してみた。 「もうだいぶ元気だよー」という声に元気がないことにショックを受ける。 こんなに落ちこんでいる彼女は知り合って以来はじめてだ。 彼女はわたしの少ない友人の中でも最も大切な人のひとりなので、とても辛いときになにもしてあげられなかったのが悲しい。 しかし今回わたしにしてあげられることなどないというのもまた事実で。 できるだけ早く会って顔を見たいと思った。