2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧
3ヶ月に一度くらい来る大きな鬱の波が来た。今来た。 放っておけばそのうち喉元過ぎれば熱さ忘れるの体で回復するのだけれど まあ回復するまではやっぱりしんどい。 「そういうときはこんなふうにしているよ」というアドバイスを募集します。
ALPACAさんの2/23の日記(id:alpaca:20040220)の キオスクのおばさんに黒豆がいかにおいしいか力説された話に感動した。 これからはわたしもどんどんお客さんに「あなたが買ったものがいかにいいものか」を力説していこうと思った。 ヘンな顔をされても気に…
A[´]nie[¨] Tasartir(The Eivish Name Generator) であり May Goldworthy of Michel Delving (The Hobbit Name Generator) である。 なんて読むのかいまいちわかんないや。
http://www.eiga.com/buzz/040217/05.shtml って今ちょうど届いたeiga.comのメールより。 うーん、わたしが本当に観たかった「インファナル・アフェア」はここにあるかも…なんつて。
ニール・ジョーダン監督作だったので場末の映画館まで遠征したのだが、 なんとなく集中できなかったのは自分のせいなのか映画のせいなのか。 主題が曖昧で、物語も散漫な印象だった。 どこに焦点を合わせて、なにに共振すれば良いのか掴み切れないうちに映画…
■■■ネタバレ注意!■■■ 封切りを観逃がすという失態を悔やみ、絶対に追っかけて観てやると心に決めていた。 が、期待値が高すぎたためか星取は★3.5といったところ。 この映画の物足りない部分はアンディ・ラウ演じるラウのキャラクターの描写不足にあるように…
三日間マスクをし続けた甲斐あってやっと鼻水も止まり、喉の熱っぽさも引いた。 わたしはもう風邪を乗り越えたぞおおお!(大絶叫
映画に限らず、芸術なんてものは、クソの役にもたたない。「誰がパンを作るのか」という命題には頭を垂れるしか正解はない。 だけど、命を削って生きてる人間の代わりに戦って死んでくれるのは、映画だけだ。泣きたくなるような現実に向かって「おれは作家だ…
『ミスティック・リバー』のせいでほったらかしにしてしまったのだけれど 『イン・アメリカ』はとてもとても良い映画だったことをハタと思い出して、 それを記録しておくためにとりあえずここに書いておく。 ちゃんと真ん中に心のある映画だったのだ。
『イノセンス』の予告編を観た。ドキドキした。 「すごいものがやってくる」感じがした。 『ハウルの動く城』の特報も観た。 「あの人は、弱虫でいい!」っていうキャッチは、ドキッとするけどズルい感じもするね。
レイチェル・ワイズと鈴木京香。 サフロン・バロウズ(『ディープ・ブルー』でサメと戦ってたねえちゃん)と多岐川裕美。 わたしの「こいつら似てる」発言は同意を得たためしがないのだけれど。 人気最盛期のオザケンとイチローと荻原健司とか。
ヴェニスの怪しげな古いホテルに映画の撮影隊が泊まっていて、 「ドグマ」の参加作品として「マルフィ公爵夫人」を撮っている。 怪しいホテルスタッフの怪しい行動、撮影隊の人間各々に起こる様々な出来事、 それを、即興で、俳優各自自前の衣装とメイクで、…
そんな中、今週で終わる映画を「こなし」に出掛ける。 タイトルも confidence となっているとおり、コンゲーム映画である。 わたしはのせられやすいタチなので見事に騙されたけれども、 まだ物足りない、食い足りない、腹八分目ならぬ腹六分目くらいの満足度…
風邪ひきかけ、の状態が三日間続いている。 しかし三日間も続いては最早ひき「かけ」と言い張ることはできない。 今年は一回も風邪ひいてなかったのですげえ悔しい。
昨日の日記へのコメントを受けつつ。 本日も■■■ネタバレ注意!■■■・デイブが被った誤解が「ただの偶然」にすぎなかったこと、についてはわたしはあまり気にしていない。「現実って不幸な偶然に満ちているものだ」などと思っているから。が、作り手の矜持の問…
■■■ネタバレ注意!■■■ ・観賞直後はとにかく辛かった。顔を覆って泣きじゃくりたかった。あまりにも救いがなくて。デイブが、セレステが、マイケルが、あまりに不憫で。・デイブの人生とは一体なんだったのか。デイブにとって友人や家族とはなんだっただろう…
http://www.flix.co.jp/v2/do/news/N0004385.html つーか、デパルマで「ブラック・ダリア」って…ちょっと待って…いや頼むよ…(懇願
http://www.interq.or.jp/rabbit/aloysius/voice/girls.html とてもフェティッシュな感覚に溢れた女性ボーカルについてのサイト。 bunqさんとTOBBYさんにオススメします。
久しぶりに書店をウロウロ。 先日から気になっていたミッフィーが表紙の『H』を手に取る。 あのいつもどおりのペラペラの紙に太い描線とビビッドな色合いのブルーナのイラストを印刷したらどうなるかなんて 刷ってみる前からわかりきったことだというのに何…