二度目の『カンフーハッスル』

を観る。やはり、どこもかしこも美しくてどうしようもなく泣けてくる。どうしてみんなが満点をつけて絶賛しないのかがまるでわからない。でも、この映画が美しいことを言葉にしたいのだがなんと書けば良いのかもわからない。ああああ歯痒い。
今日となりに座った人はやたらによく笑う人でちょっと困った(いや、本当はかなり頭に来た)のだが、ムッとくるたびに仏の慈悲を想って堪えた。これもこの映画の徳によるものだ。ありがたい。